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2番坂本の代わりは

巨人8−4ヤクルト(東京ドーム・練習試合) 2020.06.06

 

坂本と大城の復帰時期が未定の中、特に2番打者が物足りない現状だと思っている。

今は増田大輝がショートの代役も兼ねて2番に入っており、そこそこ良い結果も残しているが、個人的には中長距離の打者を置いてほしい。

 

そこで中島である。

オープン戦からの好調をキープし続けており、打席の様子も余裕のある趣で、キッチリ右打ちができる。

1番打者の尚輝もまた、ナカジとは違った意味でコンディションを維持しており、尚輝が出塁して中島の右打ちで一気に3塁まで進塁、なんてコンボが成立したら楽しいだろう。

 

先発のサンチェスはまだ修正が必要な内容だった。

ストライクゾーンに投げられるという意味ではコントロールは悪くないけど、低く強い打球で捉えられており、グランダーピッチャーの割にボールがそんなに動いてないのかもしれない。

打ち込まれ過ぎたせいで、5回の時点で球数が90球を超えていたが、まだ球速が150キロを超えていたので、体力はある方で、ハマればイニングを食ってくれるピッチャーになるだろう。

ただ下でディプランが良い投球していたので、早いとこ期待通りの結果を残さないと、1ヶ月後はどうなってるかな。

 

以下この試合で気づいた点をざっくりと。

 

亀井が打席でタイミングの取り方を変更していた。

 

7番となったパーラ。打球は悪くないと思うので、早いとこ結果を出して波に乗ってほしい。

 

春の小林、開幕がずれ込んだためこの時期に出現。

 

出塁時に右手に手袋を付けてヘッスラ盗塁の重信、キャラ作り成功か?

 

右手の手袋を外して打席に立つ北村、打感を捉えるためという石井コーチのアドバイスらしい。

 

予想外のビエイラ登板。投げる度フォームを色々変更して落ち着かないが、前回ほど荒れてはいなかった。

 

沼田支配下後、1軍初登板。まぁこんなもんでしょう。

 

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