雑記(2020.06.10~12)その2
坂本大城が13日から練習復帰できるようになった。
練習試合は復帰当日含めて残り3試合(2軍含めれば4試合)。この間に出場させてコンディション見極めるんだと思うけど、開幕カードスタメンは流石にキツいんじゃないかなと。
湯浅と小林が好調で、代打が手薄な事だし、とりあえずベンチスタートで十分かなと思う。
大城はCCの登板日だけスタメンで使う運用に落ち着くかも。坂本は一度スタメンに戻ったら出ずっぱりになるだろうなぁ。
後継も考えて、坂本、尚輝、湯浅の3人でローテで回してもらいたいかな。
1・2番はその3人で担ってもらって、3番丸、4番岡本までは既定路線。
5番打者は亀井、パーラ、中島で比べてる模様だけど、固定せずにこのままその時の調子や相手との相性で並べる可能性もある。
この3人にさらに陽も加わりそうな雰囲気で、5~7番は日替わりオッサン定食な打順になりそう。
この5~7の打順に重信や石川、松原、北村が食い込んでこれないのが歯がゆい。レギュラーで起用されるにはまだ壁が2枚くらいある感じ。いつまでも燻ってると、怪我を完治させた山下にごぼう抜きされる未来が待ってる可能性。
あとは今梅雨入りしたので日程の事が気になる。
まだ7月までのスケジュールしか発表されてないけど、基本6連戦で1日休みのペースで120試合消化目指すようで、単純計算だと11月5日までのシーズンとなる。その間に中止になった試合をどう挟み込むのかが気になっている。
週に1回の中止程度なら、休みの一日で埋めてしまえば良いけど、長雨や台風の影響で連日中止になると中々厳しいと思う。
交流戦休みもオールスター休みもない中でのシーズン運用なので、ダブルヘッダーは避けられないのかなと予想。
そうでなければCSを中止にして、11月に予備日を多めに確保するか。ここがドームの多いパ・リーグとそうでないセ・リーグで、CSをどうするか見解が分かれている要因なのかなと。
CSが無くなると消化試合の発生も早まるので、優勝争いに関わる試合の日程を優先させて代替試合を組めば捗るかも。消化試合は最悪日本シリーズの裏でやってもらっても良いわけだし。
1週間後にようやく開幕。スタートしてからも課題難題は多そうな予感。
以上